腰痛と筋肉痛
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「基本的に仕事は、デスクワークなのですが、たまに肉体労働的な仕事もあります。それで、この間、ギックリ腰みたいな症状になって病院にいったら、"それは、ギックリ腰じゃなく、簡単に言うと腰の筋肉痛のようなものだ!"と言われました!こういう風にならないように普段からの対策とかはありますか?本当に辛かったです!歩けませんでした。実は、今もその兆候みたいなのが、出てきてるので、また、歩けなくなるかと思って心配してます!」
うーん、話を聞いていると、筋肉痛というよりはちょっとした腰痛のような気がします。
腰痛とは大きな意味で慢性的な腰の痛みを持つことです。
ギックリ腰も腰痛なのですが、なんかのひょうしに急に腰に痛みが生じる突発性の症状のことです。ギックリ腰が原因で、慢性的な腰痛になるケースは多くあります。
今もその兆候があるのならば、本当に筋肉痛だったのかなと疑問を持つだけでなく、もう一度診てもらったらどうでしょうか。
その先生が悪いということではなく、他にもその筋の専門家に診てもらうのもいいかもしれません。異なった見解をいただけるかもしれません。
今は以前と違って1人の医者だけでなく、何人かの医者に診療してもらって総合的に判断することは別に悪いことでなく、当たり前になりつつあります。
もし、腰痛の傾向があるのならば、それ相応の処方をする必要があります。
この文の内容からだと、手術するようなことはないと思います。しかし、軽度の腰痛の場合でもほっとけば悪化します。
早期に原因を見つけて、その原因を改善することが大切になってきます。例えば、腹筋の強化、筋肉のバランスの改善、太り気味なため減量、姿勢の矯正をするなどです。
一方、ただの筋肉痛であったのならば、普段から体力をつけて、そのような肉体労働にも対応できる身体をづくりをしておくことです。
今の自分の体力レベルを理解して置くことも大切です。そのレベル内で身体を動かし、無理をしないことです。もし無理をしてしまったら、十分な時間をかけて回復を心がけるようにして下さい。
仕事などで続けて身体を動かさなければならない時は、腰にベルトを巻くなどして腰をしかっり守ってあげてください。
腰痛になってしまうと、良くなるまでに時間がかかり本当に大変です。
事前に対応しておくことが大事です。
予防医学。
この重要さを多くの人がわかってはいるんですが、痛い目にあうまでなかなか実行することができませんよね。
Dr.J.Y.
山内潤一郎
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