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ダイエットボディー姿勢(膝・腰痛)

「O脚と仕事のせいみたいで、膝や腰が痛くなることが多いんです。負担を軽くするには、どこの筋力をアップするのがいいんでしょうか?私は普通のOLさんとかとは違い、体だけは動かしてるから代謝はいいんですよ。割と小さい頃からO脚なので、骨格の問題もあるのかなぁ〜?お尻の筋肉も普通の人よりは締まってるほうだと思うんですけど。」

普段から身体を動かして代謝がいいのは良いことですよ。
女性の人は特に血液循環などの代謝が悪いのが原因で冷え性で悩んでいる人も多いです。

膝や腰が痛くなるのにはいくつかの理由が考えられます。
- 悪い姿勢
- 下肢筋力の低下、
- 柔軟性の低下、
- 座りぱなしや立ちぱなしなどによる持続的筋緊張による疲労、
などなど。
さらに、悪い姿勢で長時間立ち仕事をしていると、余計に膝や腰に負担をかけてしまうことになります。

骨格的な形態によるO脚は直りません。
しかし、悪い姿勢などによって腰や股関節の歪みが原因で生じているならば改善できる可能性はあります。
まずは当たり前で簡単なことですが、正しい(きれいな)フォーム・姿勢で立つこと、歩くこと意識してください。
最初は当然違和感があると思います。真直ぐなのに、むしろ傾いている、曲がっていると感じるかもしれません。
しかし、正しい姿勢を続けることによって悪い姿勢が自然に矯正されてきます。

きれいな姿勢をしたときに、いつも以上に使っていると感じる筋肉があれば、その筋肉が弱っている可能性があります。このアンバランスに弱い筋肉が悪い姿勢を導き出している原因かもしれません。
そこで、その筋肉を特に強調して鍛えてあげる必要があります。

下肢筋機能の低下は膝や腰に余計な負担をかけています。
ご存知のようにスクワットは足腰の筋肉をバランス良く鍛えるのに最適なトレーニング方法なので試してみてください。
最初は少な目の回数とセットで、正しい姿勢、きれいなフォームを意識してゆっくり実施してみてください。
特にO脚の人は大腿の内転筋の低下が原因で膝痛などを導いている可能性があります。
そこで、スクワットの際に内側に力を入れるように、あるいはクッションなどを膝と膝の間に挟んで実施するといいかもしれません。

もう一度姿勢を見直してみましょう。
楽な姿勢が正しい姿勢とは限りませんよ。

Dr.J.Y.

山内潤一郎