リコピンは活性酸素を除去してくれる抗酸化物質で、リコピンの抗酸化能力はβカロチンの約2倍、ビタミンEの約100倍と言われています。活性酸素は体内でつくられ、侵入した細菌を殺す役目がありますが、過剰になると正常な細胞まで破壊するようになりこれがガンや老化の原因と考えられています。正常な細胞が老化やガン化する主な原因のひとつは活性酸素があります。活性酸素は紫外線や化学物質などの有害作用によって体内に発生し、細胞内のDNAを傷つけるのです。この有害作用を弱める働きのある成分を、抗酸化物質と呼びリコピンは抗酸化物質として認められています。その他の作用としては、活性酸素の働きを抑えるため動脈硬化が原因で起こる高血圧、脳卒中、心臓病などの生活習慣病にも良い作用を及ぼします。