シトラス
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シトラスとは、日本でもなじみ深い果物である柑橘類のだいだい(橙)の果実から抽出された成分です。代表種のレモンを始めほとんどが栽培種で、自生種はわずかです。シトラスの果実を食用、薬用、香料に用いるほか、樹皮や葉も利用できます。
米国で人気のダイエット成分がシトラス!
体脂肪を効率的に消費するには、脂肪を分解して消費しやすい形に変えていくことが重要です。脂肪は分解されると脂肪酸になり、エネルギー源として利用されやすくなるのですが、脂肪細胞からの脂肪酸遊離を促進して脂肪燃焼効率を高める働きをする食品成分があります。それがシトラスなのです。
シトラス(シトラスアランチウム)には5種類のサーモアミンが含まれ、これらが交感神経系のβ3アドレナリン受容体に働きかけ、脂肪細胞を刺激して脂肪酸の遊離を促進する効果があることが、米国での研究により発表されています。また、分解された脂肪がエネルギーとなって運動機能の向上や筋肉組織の強化作用があることも確認されています。さらに、サーモアミンを含む成分を摂取することで、基礎代謝量が増大し、体脂肪の減少に効果があるなど多くの研究報告があります。
これらのことから、シトラスに含まれる5種類のサーモアミンには、体脂肪の燃焼、運動機能の向上、および筋肉組織の強化機能があることがわかり、米国食品医薬品局(FDA)から発熱性ダイエット素材として認定されています。
またシトラスは、脂肪燃焼効果に加え、アロマテラピーの世界でも気分を落ち着かせる働きがあるエッセンシャルオイルとしても活用されています。このシトラスの働きは、食欲を抑制し空腹感を満たす効果、ダイエットによるイライラを解消する効果もあります。
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